介護スキル研修

サービス概要

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介護に携わるみなさまにスキルアップのお手伝いを

ウエルシアパートナーズでは、お客さま満足を高めるために、スタッフのスキルアップのサポートとして、きめ細かく、職種ごと、経験、キャリアステージに応じて、様々な研修や勉強会を実施しています。
会社の想いを絶えず共有し、違う事業所の仲間とも交流を深めることで、より会社と仲間との絆を深めていただけると考えています。
教える側も教えられる側もともに向上できる研修の場は、仲間たちとの連携・情報共有・切磋琢磨の場になっています。
また、社内外問わず、介護に携わる人みなでレベルアップができるよう、各種研修をご提供しております。

講師の声

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ウエルシアパートナーズ 
デイサービス統括長兼スーパーバイザー

社内外の研修実施にあたって

私はH20年1月にDSに生活相談員として入社しました。その後、施設長になり、H24年からデイサービスのスーパーバイザーとして、社内外の研修に関わっています。
 
研修で伝えていることの1つは「介護の仕事は自己研鑽が大切」ということです。研修は自身の振り返りの場であり、学んだことを仕事に活かすことが大切です。研修を受けて自信を持って働くことができ、事故を起こさないよう日々自己研鑽を心がけることで、お客さまにとって安心・安全なケアができます。
 
介護技術そのものは研修を受け、何度も練習を重ねることで誰でも習得できますが、動きを暗記してケアをしてもお客さまにとって心地良いケアとはなりません。
お客さまの身体状況の変化に合わせて「なぜ、このような介助方法なのか」という根拠を持ってケアをすること。そして自立支援につなげるため、お客さまの状況に応じた声かけをしてお客さま自身が「できた!」と実感していただくことが大切です。
そのため、研修は現場に即した内容で、必ず根拠を伝え、コミュニケーションとマナーの大切さを理解してもらいます。このような研修で自信を持っていただき、スタッフのみなさまが笑顔でケアができるようにしたいと考えています。
 
社外での研修は、まず受講する対象者と求められている事を具体的に確認します。講師を通して伝えたい事もお聞きし、研修の中で伝えられるようにしています。そして大切にしている事は「一緒に作り上げる参加型」「次の日から役立てる内容」であること。こだわりをもったオーダーメイドの研修です。さらに研修終了後は必ず感想や評価をいただき、今後の研修に活かし、講師全員がより質の高い研修を目指しています。

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